【何がいいの?】買った方がいい参考書とは?
こんにちは
看護師のわたげです。
前回は予備校の利用について
お話しさせていだだきました
今回は勉強の中心となる
参考書についてです!
過去問や参考書って
いろんな種類があります。
実際に本屋さんで見ていても
詳しく解説が書いているものや
暗記項目をまとめてあるもの
実際にどれを買ったら
迷いますよね?
また
勉強していると
友達が使っている参考書が
わかりやすそうに見えますよね
しかも医学書は
意外と値段が高いため
あれもこれもと買うのは
学生の財布には痛い出費です
私もよく本屋さんに
行っては何かいい本がないか
見に行っていました。
良さそうな本を見つけては
読みあさって
使ってみてたものの
結局使わなくてなってしまい
気がつけば問題集や参考書が
部屋の片隅に置いてある
状況でした。
そんな状態が続き
結局成績もなかなか上がらず
時間だけが過ぎて
気がついたら
年末を迎えていました。
焦りに焦って
どうすれば良いか
考えてたときに
1つの答えに行き着きました
そこからは
少しづつ成績も上がり始め
必修問題は8割以上の点数で
安定するようになり
一般問題もなんとか
7〜8割の正答率を出すことが
できるようになっていきました。
それからは
2月の国家試験に向け
毎日コツコツ勉強に向かう日々
そして気がついたら
2月になる頃には
他人にも教えることが
できるくらい成績も伸び
そのまま
あっというまに
国家試験本番を迎えました
それでも本番は
緊張もあってか
問題が難しく感じることもあり
試験終了後に
自己採点で予想の合格ライン
を超えていても
結果発表を見るまでは
とっても不安でした。
結果的に蓋を開けると
不適切問題が多い年でもあり
大荒れの国家試験の年
となりましたが
無事に合格することができ
現在看護師として働いています
さてここまで読んでみて
どうしたのか
知りたくなりましたか?
ではお教えします
それは
『1つの問題集と参考書を
何度も繰り返し行う事』です!
え?それだけ?
と思うかもしれません。
でもそれがいいんです。
たしかにいろんな問題集を
見ていていろんな解説が
書いてあると思います
また問題集に書いてある問題は
大抵過去問が多く
そこに解説が書いてある
と思います
しかし
解説の内容として
根本的に書いてあることは
全部一緒です
ようは
書いている解説が自分にとって
分かりやすのか分かりにくいか
で選べば良いのです
一冊の問題集を
完璧に出来るぐらい
何度も何度も解く
反復練習が重要です!
もし解けるようになれば
予想問題などの新しい問題集
を実力試しでやってみるのは
良いと思います。
ここまで読んだ
あなた!
今すぐ
使う問題集と参考書を
1つに決めましょう!
決めた問題集を繰り返し
解くことで
成績は上がっていくでしょう!
逆に中途半端にいろいろな
問題集を見ていると
なかなか成績は上がらず
時間を無駄にしてしまいます。
重要なのでもう一度言いますよ
大切なのは反復練習ですよ!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
【どっちが正解!?】予備校を活用する?しない?
こんにちは!
わたげです
前回は苦手分野の勉強について
お話しさせて頂きました
今回は国家試験対策の
予備校について
お話ししたいと思います。
さてこれまで
いろいろな勉強方法を
お話しをして来ました。
しかし
実際に勉強していると
やる事や覚えることが
多すぎて
どこまでやれば良いのか
いつまでこの苦しい生活が
続くのかと
まるで
出口の見えないトンネルを
進んでいる感覚になりますよね
これを読んでいるみなさんは
予備校と聞いて
どのようなイメージを
お持ちでしょうか?
いろいろな予備校が
あると思いますが
一番想像しやすい所でいうと
東○アカデミーさんは
有名ですね。
実際に私の友人も
国家試験の勉強中に
通っていました
では予備校を利用することで
得られる
メリット・デメリットは
なんでしょうか。
まず予備校を利用することで
得られるメリットとして
一番に挙げられるのが
有効な情報が手に入るです
予備校は国家試験対策を
毎年のように行なっています
また看護師国家試験は
出題基準というものが
設定されています
出題基準は
毎年少しづつ変わっているので
予備校へ行くことで
押さえておくべき
出題ポイントや
出題傾向などのお得な情報を
入手することが出来ます
また予備校では
『国家試験に合格する!』
という同じ目標の仲間が
できるため
勉強のモチベーションも
上げるきっかけにもなり
やる気アップや
勉強の効率アップにも
つながりやすいです
では反対にデメリットは
なんでしょうか?
まず最初に挙げられるのは
お金です。
予備校といっても
無料で行ける訳ではありません
それなりの費用がかかりますし
貴重な勉強時間を
当てることにもなります
また実際に行ってみても
教えてくれる先生によって
分かりやすい、分かりにくいが
分かれると思います。
その場合
せっかく合格を目指して
通っているのに
お金も時間も
無駄になってしまいます
どうせなら
時間もお金も無駄にせず
有効な情報をゲットして
勉強の効率を
上げたいですよね?
ではどうすれば良いか
お伝えします。
より良い予備校の活用は
夏季・冬季講習の活用です。
え?結局行くの?
と思ったと思います。
結論から言うと
予備校は活用した方がよいです。
ただし上記でも書いた通り
無料ではありません。
ではなぜ夏季・冬季講習を
勧めるのか?
まず夏季・冬季講習の
メリットとして
3つのポイントがあります。
ポイント1
講義の内容が絞られている
ポイント2
短期集中型の講義
ポイント3
価格設定がお得
ポイントをまとめると
講義内容が絞られているため
受験生がつまづきやすい所を
重点的に教えてくれます。
また1日2日の講習期間設定
が多いため貴重な時間を
無駄になりにくいです
さらに
一時的に通うことになるため
料金もお得な設定を
されていることが多いです!
デメリットとしては
お金に余裕がない場合は
少し受講が厳しいかもしれせん
また
夏季・冬季講習は
予備校に在学している学生を
優先的に受講出来るように
しているところが多いため
申し込みをしても受講できない
可能性があります。
どうでしょう?
少し予備校に興味が
持てましたか?
ここまで読んだ
あなた
今すぐ
看護師国家試験対策の
夏季・冬季講習がないか
検索してみましょう!
本気で国家試験に受かりたいと
思っていれば
行動に移せるはずです!
行動に移すことで
合格近づけます!
逆に
行動に起こさなければ
合格するのは難しく
もう一年勉強することに
なるでしょう。
最後まで読んだ読んでいただき
ありがとうございました。
【どうしてる!?】苦手分野の対策について
こんにちは!
わたげです。
前回はモチベーションを
上げる方法と保つ方法の
お話をされさて頂きました
さて今回は
苦手分野対策についてです
皆さん誰でも
苦手分野があると思います。
特に
看護師の国家試験において
苦手分野の存在は
避けては通れないですよね
また
勉強の範囲も広いため
時間が無い場合
どこから手をつければ良いか
分からなくなってしまいます
実際のところ私自身
2ヶ月間勉強してみて
苦手科目を完璧にして
本番を迎えたかと聞かれると
正直
カバーしきれていませんでした
全分野をカバーするためには
明らかに
時間が足りていませんでした
そのため国家試験を
受験するにあたり
どうすれば良いか考えました
そしてある事に
気がつきました!
それは
必要な分野の優先順位を
考える事です。
以前国家試験の過去問題の
お話をさせていただきました
過去問題を見てみると
分野別に問題が分かられている
と思います。
分野別では
問題数が多い所と少ない所が
あると思います。
つまり
過去問で問題数の少ない分野は
実際の当日でも
出題数が少ないんです!
逆に
分野別に出題問題が多いものは
よく出ていることになります。
このことから
まず苦手分野の勉強に対しては
次のポイントで
行なってみてください!
ポイント1
まずは自分の苦手分野を整理
ポイント2
過去問で
出題数の多かった分野から始める
(例.循環器や精神など)
ここまで読んだあなた!
今すぐ
自分の苦手分野を思い浮かべて
ください!
苦手分野を知り整理をする事で
どの分野から
始めれば良いか分かり
勉強の効率が上がります!
逆に整理が出来なければ
勉強の効率を上げることは
難しくなります。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
わたげ
【これで効率アップ】モチベーションを上げる・保つ方法とは?
こんにちは!
わたげです。
前回は過去問を使用した
問題を解くスピードアップ法の
方法をお話しさせて頂きました
さて今回は
国家試験の勉強を行う中での
モチベーションを上げる・保つ
方法についてです。
言うまでもありませんが
モチベーションを上げたり
保つ事が出来れば
勉強の効率は
グッと上がります
逆に
モチベーションが
保てない場合は
勉強の効率も上がりませんし
国家試験までの貴重な時間を
無駄にしてしまいます
でも毎日毎日
「勉強しないと」と思う
焦りとプレッシャーで
ストレスも溜まります
私は本格的に勉強を始めたのが
国家試験直前の
12月に入ってからだったため
焦っていていたものの
長い実習が終わった
後だったため
なかなかモチベーションが
上がりませんでした
しかし
そんな事を言っている
余裕も無いですよね
では
どーやってモチベーションを
上げる、または保つか?
それは
「自分自信を褒める事」です
もう少し詳しく言うと
自己肯定感を高める事が
大切になります!
私たちは自分が出来たことを
誰かに褒められると
とても嬉しい気持ちに
なった経験はありませんか?
褒められると
次頑張ろうと思えたり
また褒められたいなど
やる気がアップすると思います
つまり
その日自分が行ったことや
分からなかったことが
理解できたなど
前の日の自分より
成長できたと思うことを
振り返り
自分自信で認めてあげる
これを繰り返すだけです!
そうする事で
自分が行ってきたことに
自信もつくはずです!
もちろん友達同士で
褒めあう事でもOKです
さあ今すぐ
今日自分の出来た事を
褒めてみましょう!
自己肯定感を高めることで
モチベーションや
やる気が上がり
勉強の効率もあがります!
逆に
自己肯定感を
高められなければ
モチベーションは上がらず
勉強の効率は
下がる一方でしょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
わたげ
【必読】知ってますか? 問題を解くためのスピードアップ法!
こんにちは!
わたげです。
前回は隙間時間について
お話しさせて頂きましたね。
今回のテーマは
試験問題を解く
スピードアップ法です
スピードアップが出来れば
試験問題を見返す事や
分からない問題を
考える時間を取る事が出来ます
しかし逆に
スピードアップが出来なければ
試験中に
問題を見返す余裕もなく
最悪の場合時間が間に合わず
時間内に問題を解き切る事が
難しくなります。
実際に模擬試験中に
時間が足りない!!
って事ありませんか??
多くの方が経験した事が
あると思います。
実際に気がついたら
「もうこんな時間!?」
って言う事がよくありました。
時間は無い上に
問題がまだまだ残っていると
とっても焦ってしまいますよね
焦るから
さらに読み間違えや
マークミスをしたりと
さらなるミスに繋がります
そこで必要となるのが
問題を解くスピードを上げる
事です。
国家試験問題は
午前・午後それぞれ125問あり
合計で250問を解く事になります
なので単純に
解くスピードが上がれば
問題を解き切る事も
分からない問題を考える時間も
見直す時間も作れます!
でもそんな方法あるの?
あるんです!!
それは
「過去問を解く事です」
受験生の皆さんが持っている
過去問題集で大丈夫です。
過去問を解く事で
問題を読むスピードを上げ
問題のパターンがつかめます
では今すぐ
過去問題を解いてみましょう!
活用できれば
問題を解くスピードアップに
つながります!
活用できなければ
時間内に問題を解く事も
見返す事も難しくなります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
わたげ
【必読】最強の勉強時間ってご存知ですか!?
こんにちは!
看護師のわたげです。
前回は
実習中の勉強についてを
テーマに書かせて頂きました。
今回は勉強の時間についてです。
時間を管理できるだけで
勉強の効率が
グーっとアップします!
時間管理が出来なければ
勉強の効率は上がらず
得点も上げるのが
なかなか難しくなるでしょう。
実際に
国家試験の勉強を始めて
集中して勉強してる時間って
なかなか長く続かない!
ってことないですか?
実は私も集中力が
続かないタイプだったので
1日勉強していても
実際に集中している時間は
1〜2時間で
良くて3時間程度でした。
なにか効率よく勉強出来る
方法が無いか
と考え1つの方法に
たどり着きました!
実際にこの方法を活用して
勉強の効率は上がり
一日中参考書とにらめっこする
時間が減りました。
実際に行った方法ですが…
それは
隙間時間の活用です!
よく受験生が電車などで
参考書を開いて勉強している
アレです。
私みたいに
集中力が長続きしない
短期集中型の人には
特にオススメです!
電車の移動時間や
寝る10分前など
時間はいつでも大丈夫です。
短い時間でグッと集中して
行うことが出来るようになれば
長い時間机に向かう時間も
減らす事が可能です!
まさに隙間時間の活用は
最強の勉強時間です!!
前回実習中に無理に
国家試験勉強を行う必要はない
と言いました。
しかし
この隙間時間を活用出来れば
勉強しないといけない!
と思うプレッシャーも
軽減できるはずです!
ここまで読んだあなた!
今すぐ隙間時間で
勉強を行ってみてください!
続ければ続けるほど
後から必ず結果がついてきます!
国家試験試験合格に向けて
頑張りましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
わたげ
実習も実は国家試験の近道!?
こんにちは
看護師のわたげです。
前回は国家試験勉強の基礎
の話をさせて頂きました
今回は実習中にできる
国家試験の勉強方法です
これを意識・実践することで
国家試験の勉強に
大きく影響します!
逆に意識・実践できなければ
国家試験の勉強が辛く
とても苦労するでしょう
しかし
実習中に
貴重な寝る時間を削って
勉強なんかできない!!
と言う人が
ほとんどだと思います
その気持ちわかります!
実際に私も実習期間は
睡眠時間を削って課題や記録に
追われる日々でした…
「あと何回行ったら終わる」と
毎日思いながら
実習をこなしていました。
やっぱり無理じゃないか
と思いますよね。
でもある事をするだけで
しっかり勉強出来るんです!
この方法で実際に
国家試験勉強をしていて
助かったな
と思う場面が
何度かありました。
では
その方法とはなんでしょうか。
答えは簡単です。
実際の受け持つ患者さんの
疾患を知ることです。
実習に行くと
必ず担当の患者さんの
疾患を調べますよね?
そこから
観察するポイントや
注意するポイントなど
いろいろな情報が
出てくると思います。
実はその勉強が大事なんです!
実習は実際に疾患をもった
患者さんを相手にするので
教科書を読んでいるだけでは
分からなかった
症状を見ることや
経験する事ができます!
また
実習は患者さんを知るために
疾患の勉強は必然的に
やらないといけません
前回
国家試験の勉強する際に
基礎は解剖学が大切だと
言いました
解剖学をマスターする事で
病態や疾患理解が
スムーズになると
なので
実習中に無理をして
国家試験の勉強をする必要は
無いです!
ここまで読んだあなた!
今すぐ
実習の患者さんの疾患と
向き合ってください。
実習は
技術の習得だけではありません
疾患や解剖理解を
するチャンスです!
しっかり
患者さんと向き合って
自分の知識を増やしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
わたげ