【あなたは大丈夫??】意外と陥りやすい落とし穴

皆さんこんにちは

 

 

看護師のわたげです!

 

 

皆さんは

模擬試験中に

こんな経験はありませんか?

 

 

分からない問題に

時間をかけてしまい

気が付いたら

時間が足りない!

 

 

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問題を解いているとき

気が付いたら

『え?もうこんな時間!?』

となることがあると思います

 

 

実際に私もその一人だったので

よくわかります!

 

 

ついつい分からない問題を

見るとどーにか解こうとして

時間をかけてしまいます。

 

 

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今回はそんな意外と陥りやすい

時間管理の方法について

お話していきます。

 

 

まずは国家試験試験について

少しおさらいをしましょう。

 

 

看護師の国家試験では

午前・午後と

それぞれ2時間40分の試験

となり丸1日の試験になります。

 

 

試験問題も

必修・一般・状況設定

の3種類から

 

 

それぞれ

50問130問60問から

構成されており

 

 

これを午前・午後で

半分ずつに分けられています。

 

 

まり

必修・一般・状況設定を

午前・午後でそれぞれ

120問ずつ解くことになります

 

 

問題数を聞くだけで

ゾッとしますよね…

 

 

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実際120問を

2時間40分で解こうと思うと

意外と時間に余裕がない

と思います。

 

 

また必修や一般問題は

一問ずつの解答になるのですが

 

 

状況設定問題は一問につき

3解答する必要があるため

設定された問題を読み込む

必要があります。

 

 

そのため

必修や一般問題に比べると

時間がかかるため

時間管理がとても重要になります。

 

 

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ではどうすれば

知りたくないですか?

 

 

あることをするだけで

時間短縮を行うことができます。

 

 

私は実際に

救命士看護師の国家試験の際

この方法を実践し

時間管理を行なっていました。

 

 

この方法で受験し本番では

時間内で最後の問題まで

たどり着くことができ

 

 

さらに自分のマークした回答を

見直すことができるぐらいに

時間の余裕ができました。

 

 

ではこの方法をお教えします。

 

 

それは

分からない問題は飛ばす

です。

 

 

えっ?

と思いましたか?

 

 

意外と多くの人が

実践している方法なんです。

 

 

限られた時間の中で

決めたられた問題数を

解くためには

 

 

一つの問題に集中するよりも

溶ける問題を1問でも多く

解くことの方が得点アップにも

繋がります。

 

 

逆に1問1問に

時間をかけすぎてしまうと

後の問題を考える時間もなくなり

 

 

せっかくしっかり読めば

解ける問題も解けなくなって

しまいまい点数アップにも

繫がらなくなります。

 

 

なので

これから実践するために

以下のポイントを踏まえて

模試試験で練習してください。

 

 

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ポイント①

分からない問題は飛ばす

ポイント②

飛ばした問題には印をつける

 

 

一つ目のポイントは

上記で説明した通りです。

 

 

二つ目

後で見返せるように

どこを問題を飛ばしたのかを

自分で印をつけましょう。

 

 

私は全く分からない問題には

問題の左上に◯印をつけ

回答に自信がない問題には

△印をつけていました。

 

 

少し工夫をするだけで

振り返りの時にも

すぐに探しやすくなります!

 

 

ここまで読んだ

なた!

 

 

すぐ

分からない問題は飛ばし

分かる問題から解きましょう!

 

 

分かる問題から解くことで

得点アップにもつながり

他の問題を考える時間を作る

ことにも繋がります。

 

 

時間をかけて問題を解くことで

他の問題を解く時間の確保が

難しくなります。

 

 

大事なことなので

もう一度言います

分からない問題は飛ばす!

ですよ!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。